マンゴー

Ia orana!!

こちらタヒチでは、先月辺りからマンゴーの収穫時期となっております。

日本（沖縄など）でよく見かけるマンゴーとは違い、皮が赤くなってからでは遅く、緑色のときが、一番の食べ頃というタイプのものです。

そんな事とは知らず、先日まである程度赤くなるのを待ってから食していました。（涙）う～ん、確かに味が違う～!!

天気予報

Ia orana!!

旅の時、気になる一つが天気。
下記にアクセスしますと、ボラボラ島やモーレア島などの週間天気予報がご覧になれます。

http://www.windguru.cz/int/index.php?sc=3605

（注）アクセス後、画面上部のSpot欄で、検索したい島々を選択できます。

ツアモツ諸島～番外編～

Ia orana!!

ティケハウ　月明かり
テヴァイヒ　ビレッジ前

ランギロア　夕日
ペンション　トゥアナケ前

子犬　

ペンション　テイナ前

マイタイ・ドリーム・ファカラバ桟橋より

枕元を照らす朝日

ペンション　ヴァイアマ　

　

追伸・・・次回は、ニュージーランド自治領クック諸島のラロトンガ島とアイツタキ島に行ってみたいと思います。

そして、フレンチポリネシア内の中でも、ひときわ秘境感のあるマルケサス諸島のヌク・ヒバ島にも訪れてみたいなぁ～。

ファカラバ島

Ia orana!!

11月30日ランギロア島からファカラバ島へ。（飛行時間40分）

島の端にある空港から1本の広い道（所々ですが歩道もあるくらい）が延びていて、滞在先のペンション・ヴァイアマから村まで6kmと聞いて、早速いつものように自転車を借りて走りだしたが、途中でパンク!!　仕方なく引き返すことに。ペンション・ヴェケヴェケの隣のスナックで昼食休憩。宿に辿り着き、暑さにやられ日陰にたたずむ。

ここファカラバは、ユネスコ自然保護区域に指定されているようで、サンゴも魚もティケハウ、ランギロアに比べてより多く、綺麗に見えました。

ランギロア島～海編～

Ia orana!!

ランギロアの海といえば、大物が見られると言われていますが、今回10本のダイビング中、ナポレオン5回、マンタ2回、イルカ3回、グレーリーフシャークやシルバーチップシャーク、バラクーダなどは毎回でしたが、グレートハンマーヘッド、タイガーシャークやカジキなどが見れずに少し残念でした。ランギと言えども、やはりレアー物にはかわりないのですかねぇ～!?　

そういえば、あり得ない話、いやあってはいけない話ですけど～、超・超レアーな大物をみました。その大物とは、大型客船:タヒチアンプリンセス（全長181m、幅25m）の船底!!

私たちがパスをアウトからインに水深8~10m付近を流していたところに、なんと客船は出航してきたのです。突然の大きなエンジン音に黒い影。皆いっせいに逃げた光景は、映画のワンシーンのようでした。ほんとビックリしましたぁ～。

翌日、偶然この客船の船長さんとお話する機会があり、”ほんと危なかったね～無事でよかったよ””各ダイブショップには、出航時刻は伝えてあるのだけれど”といわれた。確かに悪いのは、私もショップ側だとは思っていましたが。ちなみにこの船の喫水は、最大6Mでした～。ふぅ～・・・・・

ランギロア島～陸編～

Ia orana!!

11月24日、ティケハウ島からランギロア島へ（飛行時間20分）

ランギロアは、世界で2番目に大きいラグーンをもつ島で、人口は約2,800人で、メインの島は細長く一本道で10ｋｍ程です。

到着後、いつものお決まりでサイクリングから。宿泊先のペンション・ツアナケからアバトル村（空港と反対方面の島の端）までは3ｋｍと近く、ものたりなさからもう一方の端（ティプタ・パスがある：このパスには頻繁にイルカが現れるところで有名です）までペダルをこぎました。意外に交通量も少なく、サイクリングを楽しむ事ができました。

ツアナケで2泊後、少しでも多くイルカを見たいという思いから、ティプタ・パス方面に宿（ペンション・テイナ）を変えました。宿からティプタ・パスまでは、徒歩5分位で行け,　何度かイルカを見ることができました。潮の流れがインからアウトになり、波が生じてきた時、その波にのって遊ぶためにイルカ達はやってくるそうです。

最終日は、ティプタ・パスを挟んで対岸の島のティプタ村に船（往復400フラン）で渡りました。集落は徒歩で30～40分位。もちろんティプタ・パスを眺めながらの散歩が可能です。

ティケハウ島

Ia orana!!

12月に入り、徐々に雨季の気配が高まってきています。予報では、今後一週間は曇りや雨のよう。

さて、11月22 日より13日間で、ツアモツ諸島にあるティケハウ島～ランギロア島～ファカラバ島の3島巡りをしてきました。

ボラボラ島よりティケハウ島までは、飛行機で1時間5分。

天候にも恵まれ、本当にのんびり過ごすことができました。どの島も山はなく真平らな島で、特にティケハウ島は、島全体にヤシの木が綺麗に植えられている感じがしました。ティケハウ島は、自転車で1時間半くらいの大きさです（半分は未舗装）。今回お世話になったペンションは、テバイヒビレッジ。海に面した（泳ぐにはちょっと辛いですが）4棟のバンガローがありました。ダイビングに関しては、全てドリフトダイビングで、ダイブポイントはどこの島も、パス（外洋とラグーン内を結ぶ航路）やその付近でした。どこの島もサンゴは生きていました。