ボラボラ島通信

mercredi, décembre 05, 2007

ランギロア島~陸編~

Ia orana!!

11月24日、ティケハウ島からランギロア島へ(飛行時間20分)

ランギロアは、世界で2番目に大きいラグーンをもつ島で、人口は約2,800人で、メインの島は細長く一本道で10km程です。
到着後、いつものお決まりでサイクリングから。宿泊先のペンション・ツアナケからアバトル村(空港と反対方面の島の端)までは3kmと近く、ものたりなさからもう一方の端(ティプタ・パスがある:このパスには頻繁にイルカが現れるところで有名です)までペダルをこぎました。意外に交通量も少なく、サイクリングを楽しむ事ができました。

ツアナケで2泊後、少しでも多くイルカを見たいという思いから、ティプタ・パス方面に宿(ペンション・テイナ)を変えました。宿からティプタ・パスまでは、徒歩5分位で行け, 何度かイルカを見ることができました。潮の流れがインからアウトになり、波が生じてきた時、その波にのって遊ぶためにイルカ達はやってくるそうです。

最終日は、ティプタ・パスを挟んで対岸の島のティプタ村に船(往復400フラン)で渡りました。集落は徒歩で30~40分位。もちろんティプタ・パスを眺めながらの散歩が可能です。

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